跳ねる光

日記

2022/2/22

起床、晴れー。寒すぎ即シャワー浴びました。お昼から大阪で友達と会う予定だったので準備しました、まあまあ時間がなく髪の毛は諦めました。いつも何かを諦めながら生きています。余裕をもって起床すればいいだけなのですが…。電車に乗りました。京阪に久しぶりに乗ったら窓から関西医科大の高層ビルが見えて、権威を感じました(関医大のビルって未来の悪党のアジトみたいじゃないですか?)。友人と久しぶりに会い、おいしすぎごはんを食べました。ゆでたまごにのっていたマヨネーズが美味しすぎて、マヨネーズを探す旅に出たくなりました。いつか自分で作ってみたいです。信じられない量の油が必要と噂に聞いています。友人のお父さんが仕事で関わったヤクザ(しかも何度も遭遇している)の話を聞いて、筋肉痛になるぐらい笑いました。本当にまじでとってもかなりウルトラ面白くて、話の終盤にそれぞれのヤクザ話の要点をまとめて確認させてもらいました。わたしはすぐ記憶が消えますが、このことはしばらく忘れないと思います。おしゃれなお店で死ぬほど爆笑しているのはわたしだけで焦りました。このあとさらに笑う予定があったので、笑い過ぎて笑いのHP?が減ったことに不安がありました(→この心配は杞憂に終わりました、人間は面白いものに遭遇すると底なしに笑えるようです)。食後、カップにいろんな種類の紅茶を勝手に注いでくださるすばらし紅茶屋さんに連れて行ってもらい、うれしく紅茶を飲みました。森の妖精みたいな店員の方が接客してくださって、わたしたちは中世欧州の妖精主催ティーパーティーに招待されたようでした。すべてが美味しいフレーバーティーで、あーもうカップとかいいのでタンクローリーでください!と思いました。わたしは食べるとき目を瞑って全感覚を鼻に集中させる癖があるのですが、そうしていたら妹に似ていると言われました。血がー 森ノ宮に移動して、吉本の劇場でお笑いのライブを見ました。友人は男性ブランコが好きで、今日は運良く男性ブランコのコントを目撃できました。本当に面白かったです。平井さんのコントの役の話し方にものすごく自分みを感じて、いままで他人にわたしみを感じたことがなかったので(それは全員そうかもしれませんが)とても衝撃でした。浦井さんのすたこらサッサーと効果音が聞こえる走り方も良かったです。男性ブランコ、いいな…。ほかの芸人さんもとても面白かったです、どのネタも本当に面白かったです。お笑いライブ(ライが連続で2つ出てくる)では、芸人さんのネタの面白さと自分のおもしろポイントがどこで一致する(またはしない)のかを知れて興味深いです。周囲の人と自分のおもしろポイントを比較できるのもいいですね。また行きたいです。その後、無印と本屋でのわたしの買い物に友人が付き合ってくれました(優しすぎるー ありがとうございます)。ルクア上のパノプティコンみたいな書店があまりにも大きすぎて、自分の欲しい漫画がどこにあるか分からずぐるぐる徘徊しました。あらかじめ買うものが決まっている人には向かないかもしれません。散歩感覚で行くと収穫がある本屋だと思います。地下に移動して適当に入ったおでん屋さんの料理が全部おいしすぎて感動しました。おでんのじゃがいもで作ったポテトサラダが…(泣)ここにも美味しいマヨネーズありました。お店の良さは出てくるマヨネーズの美味しさと関係がある可能性があります。鴨肉のおいしいローストもおいしかった(号泣)おいしいものを食べて泣いて(比喩)ばかりの日でした。友人と別れ、駅に向かったところ遅延でぴえんと思いました。やっと乗った電車で降りた駅のお手洗いにかばんを置いてきてしまい、冷静に対処し駅員さんの助けをお借りした結果(わたしは大学時代からうっかりを何度も犯してきているので、問題発覚後に冷静に対処する能力を身につけました)置いてきたことに気づいてから15分後には手元にかばんが戻ってきました。しかしあほすぎますね。悲しい気持ちになったので、コンビニに寄ってグミを買ったら元気が出ました。すべてを書き記したら長すぎるのでもうここで終わりますねー。